ソルフェジオ周波数528Hzは本当にDNAを修復するのだろうか?

DNA solfeggio frequencies

傷ついたDNAを修復する周波数というのをご存じだろうか?

傷ついたDNAというのは、福島原発事故での放射線によるものや、近年は空気中に放たれた放射性物質などによって体内の分子が破壊されたり変異した遺伝子のことです。
変異したDNA細胞は子孫にも受け継がれていくようですが、これらの細胞を『ソルフェジオ周波数』というものが修復してくれるかもしれないというのです。
DNA solfeggio frequencies
愛の周波数と呼ばれる代表に528Hzのソルフェジオ周波数があります。
ヘルツとは周波数や振動数の単位で、この場合は1秒間に528回振動することで聞こえる音です。通常人の耳は可聴域と呼ばれる周波数帯域があり20Hz~20000Hzくらいまで聞くことができます。もっとも単に音をそのまま音として認識するのではなく、視覚や嗅覚などの五感の情報を脳内の過去の記憶と照らし合わせたりした後に音として認識します。

20Hz以下は低周波騒音または低周波空気振動といって、人には音としては聞こえないが建物の窓が共鳴振動してガタガタ鳴ったり、不定愁訴の原因だったり、耳鳴りなんかも0.1Hz~20Hzくらいの振動といえ、人体に害を及ぼしています。

修復ではないが、動物は細胞死(アポトーシス)という形で傷ついたDNAを排除する治癒力ともいえる働きがあるのですが、植物も傷ついたDNAを持った細胞を増やさず、植物体を保つために細胞の分裂を止めて異常なDNAを封じ込めるといった働きがあります。

だとすると、当然人間にも同じような働きがあるといえますが、ソルフェジオ周波数の場合は傷ついたDNAを修復または回復するというものなので、周波数によって細胞を共鳴振動させて回復させていくものだと思います。

 solfeggio frequencies 528Hz
ソルフェジオ周波数

話が逸れてしまいましたが、528Hzが遺伝子を修復するのかどうか。
古代グレゴリオ聖歌で使われた音階だそうですが、そのような文献記録は一切残っていない。
実際には11世紀に入ってから教会音楽として作られたようで、しかもこれらの音階はカバラ数秘術で造られておりDNA修復とはあまり関係ないように思える。

私は最初なんの疑いもなく528Hzを毎日4~5時間流していたのだが、数週間ほど経ったくらいからなんだか耳がおかしくなってきた。528Hzなのか分からないが、確かに周波数のようなものがず~っと聞こえてる。どちらかというと不快な感じです。このあたりでこの528って本当に良いものなのだろうか…..と少し疑問に思ってきました。

とはいえ、検索しても528Hzは愛の周波数と主張するものばかりでした。
世の中の情報には偽物も多いし、真実の中に嘘が紛れ込ませてあるので実際に体験してみないと本当のことは分からないということにもなりますが、そもそも意図的にカバラ数秘術などから作られているという点が腑に落ちないのと、YouTubeにUPされている音楽に神智学的な意味合いのあるシンボル映像が使われていたりするので違和感がありました。
というか、周波数や528Hz云々よりも純正律で調律した音楽が歪みやうねりのない澄んだ周波数なので、こちらの方がDNA修復に良いのではないかと思います。

純正律による528HzがDNAを癒すの記事はこちら↓
http://ishida.moo.jp/solfeggio2/

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